製作年度 2004年
製作国・地域 日本
上映時間 119分
監督 井筒和幸
製作総指揮 -
原作 -
脚本 羽原大介 、井筒和幸
音楽 加藤和彦
出演 塩谷瞬 、高岡蒼佑 、沢尻エリカ 、楊原京子 、尾上寛之
ノスタルジックな映画ですね。
某番組で吼えてる人の映画だと思うと、、現代の我々に訴えるメッセージやいかになんて感じもありますが。。この人の映画は最近だと前作『ゲロッパ』位しかちゃんと観てないので大風呂敷では語れませんが、なんだかテーマがこじんまりしてるって感じ。(前作も同じ)
ただ前作はかなり納得行かなかったのですが、今回は少し惹かれる部分ありです。
まず俳優の使い方(キャスティング)、演出がいいですね。
故にすんなりパッチギの世界に入っていけました。
ここに在日韓国人の悲喜コモゴモ(って言っていいのかどうか・・・)を織り込んで(って在日韓国人の話なんで織り込むも何もないのですが)テーマを浮かび上がらせていきます・・・
って大げさだ(笑)
もう有無を言わさずその話なんだから改めて書く事もないのですが、、と堂々巡り _| ̄|○ il||li
でもなぜに在日韓国人の話を描くんでしょうね・・・
プロデューサーがシネカノンの人だからなんでしょうけど・・・
我々に当時の人たちのパワーを見てみろと言ってるのでしょうか・・・
確かに今時は若者のパワーの芽というものは見受けられませんが。。
そうだな・・・目立つとしたら、、奴ら・・・
ほらあの、、小泉チルドレンのあほ議員 杉村太蔵。
ついでに東大出身のあほ官僚=>民主党議員 永田なんとか
双璧!! ( ´,_ゝ`)プッ
ってこの映画とこいつらの関係は??
でもこいつらがあの映画の中に入ったとしたら、意外とため張れるかも・・・(爆)
ああ、なんだかわからん。。
取り合えず、キャスティングで後引きました。
(沢尻エリカいいねw)
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