
今週もサザエさんを見つつ夕食。
本日はこんな感じ。
かみさんの気まぐれです。ヾ(;´▽`A 汗汗
それはいいとして今頃ですが2005年のBestをCheck。
実は毎年『MusicMagazine』でライターのその年のBestをCheckしてるのですが、今回は忘れてしまってました。誰か持ってないかな・・・。
(自分の好みの音楽ってのは当然あるのですが、自分だけだと独りよがりになってしまう。いい音楽を逃してしまうってのは勿体無いですからね。。)
仕方ないのでWebでわかる範囲をCheck。
Peter Barakan編です。
彼にはいろいろいいもの教えてもらってます。
Neville Brothers、Daniel Lanois、Donny Hathaway ・・・数えたらキリがない。
最近のPeter氏のBestは極上の渋さを発揮しており少々追いつけないところありますが・・・(笑)
Peter氏のBest10からよさげなものをPickUp。
Careless Love / Madeleine Peyroux
今年のPeter氏のBestの中では好み的にTOPです。
ノスタルジックでハモンドオルガンもいい感じ。微妙にかすれるボーカルもこれまでいいですね。
"Got You on My Mind"なんてのもありますがこっちの方が好み。
【関連記事】
Madeleine Peyroux / bounce.comインタビュー
Don't Fight The Feeling: Live At Fillmore West / Aretha Franklin & King Curtis
これはレアー音源という意味で価値ありということでしょうね。
ネット通販オンリーCD、4枚組、限定5000枚だそうです。
プレミア価格、現在Amazonで¥44,800也、全く知りませんでした。
内容も保証つきだそうです。
Thelonius Monk Quartet with John Coltrane - At Carnegie Hall
Thelonius Monk + John Coltrane お好きな方どうぞ。
Let's Make a Record /Sister Gertrude Morgan
これは
昨年私のBlogでも取り上げたもの。
結局買えてないのですが・・・
King BrittのRemixより100倍いいですね!
The Rolling Stones Project / Tim Ries
99年からザ・ローリング・ストーンズのツアーにサックス、キーボード、オルガン奏者として参加しているティム・リースのストーンズ・メンバーや様々なアーティストと録音した音源だそうです。ジャケットはロニー・ウッドの油絵。
Jazz、、
That's What I Say / John Scofield
JazzGuiter好きの私としては、、いいですね。
ブルーステイストもあり、今年のPeter氏Bestの中では好み的に2番目です。
== 追記 ==
昨年6月に惜しまれながらこの世を去った巨匠=レイ・チャールズの往年のヒット・ナンバーを、アーロン・ネヴィル、ジョン・メイヤー、ウォーレン・ヘインズ、メイヴィス・ステープルズといった超豪華ゲストと共に、メロウ、そしてブルージーに綴ったトリビュート・アルバム、、なんだそうな。そうだったのね。
レベル1上がりました。(笑)
とまあ今年のPeter氏のBestも私には渋すぎました。_| ̄|○ il||li
でも買っておくと後々、やっぱいいわ~ってなってそうな予感も。
この中から買うとしたら、Careless Love / Madeleine Peyroux かな。
・・・・・
聴いているとやっぱきますね。
Careless Love・・・ いいわ。