染色体・DNA・遺伝子・タンパク質
染色体は二重らせんDNA構造をとっており、A(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)という4種類の塩基が1対ずつ対抗する形で構成されている。この対を"塩基対"と呼び、遺伝子情報を構成する単位となっている。
遺伝子はタンパク質を作る情報をもった"DNAの部分"のことであり、ヒトゲノムのうち約3割が遺伝子、残り約7割は非遺伝子である。遺伝子から作り出されるタンパク質は人間の生命を維持するためのさまざまな働きをになっている。
(京都大学大学院 生命科学研究所 資料より要約))
GENOMU MAP おもしろいですね。
でも身近なものとしていまいちイメージし難い。
歳をとった時にこれの恩恵にあずかれる状況になっていることを望みます。。
それにしても、"遺伝子はタンパク質を作る情報をもったDNAの部分"だったんですね。
すっかり忘れてました。
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